625タイプのベアリング30個到着

前回、品質の良いベアリングを見つけたので、D-Slot の CNC 用に追加で30個をオーダーしていました。

本日到着。

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30個のうち、少しは不良品もあるだろうと思っていましたが、意外に全部品質がいいです。(確認は、手の感触ですが)ということで、これで安心して D-Slot を作れます。

 

ちなみに、購入したショップは以下です。

10pcs_free_shipping_625_zz_abec5_Miniature_deep_groove_ball_bearing_625ZZ_5_16_5_mm-in_Shafts_from_Home_Improvement_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

中華にも良いベアリングはありますね。大量に使う場合はご参考に。このショップのこれ以外のはわかりませんが、少なくてもこれは良いです。このショップはベアリング専門なので、品質の悪いのは扱っていないのかもしれません。

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リニアガイドが来ましたが、、、

150mmのリニアガイドがアリエクから到着しました。

買ったのは、150mm のレールにMGN9Cのコマが1つ付いたものと、追加のMGN9Cのコマです。

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黒いのは保護のプラスティックで、追加のもの。

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MGN9Cのサイズは同じなんですが、左側のレールに付けてみようとしますが、はまりません。ボールベアリングが1つ、2つ飛んで危うくなくすところでした。

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もともと付いていたのをはずしてみると、なにやらいやな予感が。

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これは、レールについていたもの。

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そしてこっちが、追加のもの。・・・・・・

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横に見比べてみると、なんと玉の大きさが違います!!!!!どーゆーことよ!

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なのでこの溝にはまらなかったようです。MGN9Cは規格品じゃないのですか? 仕様にベアリングの玉の大きさは記載されていませんでしたが、、、まさか、ショップによってこんな差があるとは、、、、

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レールの切削面はこんな感じ。

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これがレールについていた、小さなベアリングのほう。

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こっちが追加のコマで、ベアリングの玉は大きいほうです。こっちのほうが玉の輝きはありますね。

 

違うショップでそれぞれ購入したのですが、それぞれのショップで玉の大きさが違うなんて。再度書きますが、MGN9Cは規格品じゃないのですか?ちょっとムカつきました。最近、ベアリング関係、粗悪なものもあってはずれを引くことがおおかったもので。

 

まぁ、気を長くして待ちますか。製品の違いのノウハウが貯まり、経験値は確実にアップしました。次回こういう組み合わせのものを買うときは1つのショップから買う事にします。

 

ということで、大きな玉の追加でコマだけ買ったショップのほうがクオリティーがいいので、こっちで150mm のレール+1つMGN9C付属したものを2本、ムカついた勢いで、追加購入。2320円也。もともとより、こっちで買ったほうが安かったですね。

 

ということで、みなさまもご注意を。追加のコマを買うときは同じショップから買いましょう。MGN9Cは玉の大きさが違うのがあるようです。

 

すべりは、感動する感じではなかったです。中国製のほかのベアリングの中級品のような感じのすべり具合。

あと、400mm くらいのものでも、2000円で追加コマを発注しても690円です。3Dプリンターをリニアガイドで作るという構想も悪くないかもしれませんね。これを安いと感じるか、どうかによりますが。

 

あ、そうそう、追加で買ったショップは以下です。

https://www.aliexpress.com/store/330447/search?origin=y&SearchText=MGN9

 

さ、寝ますか。

corexy のベルトの通し方に迷う

先々週から、corexy のベルトの通し方に迷っています。

まだ、プーリーやベルトは駆り置きです。

D-SlotV2_coreXY

現在の有力候補はこれ。わかりやすいように、ベルトだけ抜き出すと

D-SlotV2_coreXY 5

上から見ると、まぁ揃っていますが、

D-SlotV2_coreXY 2

中央のY軸のシャフトが邪魔して、結合地点を少しずらす必要がありました。

D-SlotV2_coreXY 3

動かしてみないとわかりませんが、これでいいのでしょうかね。この赤いベルトが出ているモーター側のベルトが上下10mm程度の高低差があります。

D-SlotV2_coreXY 4

ベルトテンショナーも考えないといけませんね。

D-SlotV2_coreXY 6

この位置でいいということにして、ブラケットを作りますか。おんなじところを考えていて、飽きました。もう少しで、この闇から抜け出せそうです。

 

早くスピンドルに行って、モーターを動かしながらZ軸と合わせて考えてみたいです。

高品質で安い中国のベアリング見つけた!

アリエクで、いろいろなショップでベアリングを発注していて、ついに高品質で安いベアリングを見つけました。

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等級に、电机級とあります。电机は、ピンインと発音するようで、意味はモーターとか発電機とかの名詞のようです。

アリエクでの英語表記には、ABEC5 とありました。中国のベアリングの等級は良くわかりませんが、この电机級というのはなかなか品質がいいです。そして、値段はなんと10個で360円なので、1こ36円です。

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今回10個、このショップでサンプル購入しましたが、10個とも品質がよかったです。他のショップでは10個ともだめなものや、2個ほど粗悪品があったり(残り8個も品質は中)とか、ABEC7  を表記してあっても、日本の等級0 以下という粗悪なものもありました。

 

日本製だと、NTNの等級0の625ZZ が 1個単位 108円で買えますが、今回たくさん使うのでもう少し安いのが欲しいんですよね。

約1/3 なので、かなり助かります。今回CNCで使うベアリングの個数は、625zz タイプが44個なんです。NTNだと、4752円ですが、今回ので1800円でまだ、6個あまります。NTN 製のも12個ありますので、両者を使って、ダイアルゲージとガラス定盤で検証してみたいと思います。

ということで、追加で30個発注!まぁ、もちろん次回来るのが全部品質がよいとも限りませんがね。

 

中国製のベアリングでも、安くて高品質なものはあることがわかりました。まぁ、しかしここにたどり着くまでに、粗悪品を40個サンプル購入しましたが。

 

スピンドルに使う軸受けは、NTNの等級5をゲットしています。これは中国でも安いのはありますが、2個しか使わないので外れたときにコストメリットが出ないとショックなので。

 

さぁ、これでだいぶパーツも揃ってきました。設計が追いついていませんが、春までには動かしてみたいです。ただいま、corexy の部分を考えていますがなかなか納得したものが出来ないのでもう少し、つついている状況です。

32Tのプーリーを実際に作ってみた

とめる部分を作って、625 タイプの16mm のベアリングを1つだけ挟む構造で作ってみました。

GT2_T36_pully_

内径は少し小さくなるので、とりあえずは、16mm の内径でプリント。とめる部分も16mm で。

GT2_T36_pully_ 2

プリントしたものを計測してみると、上の青いパーツは、外径が16.2mm で上のパーツは内径が15.2mm ほどでした。かなり小さくなりますね。補正したものを、再度プリント。 IMGP1214

入り口は少し狭いですが、中が広すぎました。

IMGP1216

サポートなしでプリントできる形状です。

IMGP1220接着剤でくっつければいいですかね。 IMGP1217

もう少しきつくなるよう、サイズを調整しますか。

IMGP1219

アルミ製のプーリーと比べると少しひっかかりが悪いようですが、十分に機能しそうです。

GT2_32T_pulley_625_Bearing_by_junkhack_-_Thingiverseサイズを少し補正したものをUp しておきました。プリントしてみましたが、ちょうどいいはまり具合です。はめるときは、ペンチとかで圧入する感じで。

1日経過したところ、Thingiverse では Like や Collections に入れられているようです。こういう汎用的に使えるパーツは需要があるのかもしれませんね。

T36のGT2 プーリーはプリントしてみることに

プーリーは、625タイプのベアリング1つにうまくはめて、3Dプリンターで作ってみる方針で考えています。

GT2_T36_pully

ベアリングがずれないように、片方は止めるのを作ったほうがいいかもですね。

それか、上下でベアリングを挟んでボックスを作るかです。そのほうがベルト巻き込み防止にもなっていいかもしれません。少し考える事にします。

最上部のブラケットと corexy 機構

赤いブラケット部分を作りました。

その下のブラケットも上からネジ止めできるよう変更。

D-SlotV2構造 2

サイドに余分な部分がありますが、corexy  の仕掛けを作る際に考えることに。

D-SlotV2構造_ 5

あとは、これらを駆動させる corexy 機構とモーターマウントです。

 

corexy は、ステップモーターを2つ Y軸の先端に付けてベルトを引き回して、X軸とY軸を動かすタイプです。

 

reference

CNC でこれを使ったタイプはあまり見かけません。3Dプリンターやプロッターでは見かけます。CNCルータ で見かけないのは、おそらく台形ネジやボールネジを駆動に使ったほうが精度が出るからだと思いますが、当初からベルト駆動で作ることを想定していましたので、ここはその最高峰の駆動システムである、corexy を採用したいと思います。

これによるメリットは大きく以下と認識しています。

 

・ボールネジや台形ネジにはできない高速移動(ベルトだから)

・X軸とY軸の移動は2つのステップモーターで動かすのでトルクが出る

・ベルトのテンションが常に稼動方向に均等にかかり、稼動軸のねじれが出ない

・MIT Media Labs で考案されたのでかっこいい

・オープンソース

 

似たシステムに、H-Bot 機構がありますが、こちらはベルトの引き回しがシンプルですが、ひっぱる部分がX軸とY軸で均等ではないので、軸の剛性がより求められます。完全に軸の剛性があれば理想的な動きをするようですが、実際には完全に剛性があるXYステージはないので、微妙にズレが発生するのがデメリットのようです。

 

ということで、これを組み込むことが今週の課題です。うまく組み込めるでしょうかね。

D-SlotV2_coreXY

ベルトの通るラインを確認してみましたが、なかなかこのシステムはcorexy と愛称が良いようです。

D-SlotV2_coreXY 2 ベルトの仮ラインを引っ張ってみると以下のようです。

D-SlotV2_coreXY 3

今日はこのあたりまで。